2012年7月17日火曜日

Windowsガジェット環境でのsubstr

Windowsガジェット(最初はVistaサイドバーガジェットとか呼ばれてたもの)って、もはや生みの親であるMicrosoftからも「Windows8が出たら要らないよね」って言われちゃったかわいそうな子だけれども、でもなんだかんだ言ってもWindows7使ってるうちは何かと便利なツールなわけで、結構馬鹿にできないと思うんです。

というわけで、to-banからJSON引っ張って今日の"当番"をWindowsガジェットに表示させておくと捗るぞ、と思って手を出した。

が、すっげーアホくさいところでハマったので、記録しておく。

それがString.substr関数。

これ、第一引数に負の数を渡すと、現在の標準では文字列の後ろから数えてくれるんだけど、Windowsガジェット環境(や超古いブラウザ)では負の数を渡すと何もしてくれなくなる。



厄介なのは、IE9が入ってるWindows環境でも、ガジェット上ではガジェット環境での挙動を示すということ。「IEで動けばガジェットでも大体動くだろー」とタカをくくってるとハマる(体験談)

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